不労所得でセミリタイア、アーリーリタイアを目指しているブログです

『8.TOKYO』は投資・副業などで生計を立てている、管理人「パチ」の個人ブログです。

必死で就活した会社に入社するものの、職場に馴染めず退職した社会不適合者ですが、生き延びるために必死で頑張ってます。

当サイトのコンセプト

人生100年時代に突入し、私たちの長い人生には莫大なお金が必要になってきました。

2019年6月3日に、金融庁が「老後2000万円必要で『自助』でなんとかして欲しい」という報告書をまとめた事は記憶に新しい。

「政府が、誰かがなんとかしてくれる」といった誰かに頼る考え方ではもはや生きていけない時代です。

そこで私が大事だと思うポイントはたった一つ。

 

金持ちになる事ですw

 

こう言ってしまうとネガティブなイメージを持ったり同意できない人も多いと思いますが、『金持ちになる男、貧乏になる男 』を読んでから異論をお願いします。

この本によると、お金があれば『心の安定』を生む事ができますし、”世界は誰かに貢献する程お金が入ってくるというシステム”になっていると書いており、僕も『間違いない』と思っています。

“アーリーリタイア”や“セミリタイア”を目指す。のがテーマですが、仮にお金持ちになったら100%誰かのために力を注げる、心の余裕をもった人間になりたいものです。

話がちょっと脱線しましたね。

では、どういった方向性で資産形成するか？

ここでは大きく2つご紹介します。

1.複数の収入源を得る

ひらたく言うと「副業」です。

現在の生活は投資の依存度が高すぎて不安は拭えません。そこで、何かしら副業できるスキルを取得して収入を分散できればと思っています。

所得が一箇所だけに依存するのはリスクです。

実際にそう感じる人も多いでしょう。

雇われのサラリーマンであれば、解雇されたら終了ですし、会社がいつまでも存続するかなんてわかりません。

 

さらに、大企業の会社で誰がみても盤石！と思っていても、直属の上司がクソならばゲームセット。

こんな状況下で我慢しても絶対に報われない…でも会社をやめると食べていけない…

「なぜこうなるんだ？」と不満を持って生活している人は多いでしょう。そして、その現状を打開できるのが複数箇所からの所得を得る能力です。

複数の方法で労働収入を得ている人は、1箇所からの収入が無くなっても痛くありません。

だって生きていけますし。

 

私は大卒で入った会社を離職した時は、職場に馴染じめないこともあって後先考えずに辞めてしまいました。

そんな所で我慢して働き続けるより、自分が可能性あると思う道の方が頑張れるだろう。

そう決断しました。

ですが、

現実的には甘くなく、金銭的な不安は拭いきれません。そこで、できそうな副業を手当たり次第チャレンジしています。

そのチャレンジの核が『プログラミング』です。

今の僕は独学で学んだプログラムを使って、WEBシステムやサイト制作などでお金を稼いでいます。

大きな成功はありませんが、個人ができる小さな利益から稼ぐポイントを紹介しています。

正直、プログラミングを使って副業的に稼ぐ事は難しいです。

それでもチャレンジしたい人の参考になればと思って記事を書いています。

⇨プログラミング関連の記事一覧

2.労働所得→不労所得へ

複数分野で稼げる力を付けたら、出来ること・やれることが増えて、金銭的な安定を生み出します。

しかし、それだけは不十分なのです。

1.で紹介した方法のみでお金を稼ぐリスクとして、自分が働かなければ収入が得られないという点が挙げられます。

「お金を稼ぐ = 自分が働くもの」という発想だけの人は、これからの時代を生きていくのに疲弊しきるでしょう。

そこで、世の中の金持ちはどうしているでしょうか？

時間を使ってお金を稼ぐのではなく、お金を使ってもっとお金を稼ぐのです。

 

つまり、次にすべきことが、

労働で稼いだお金を不労所得を得るために再投資すること。

コレが出来るかどうかで人生が変わると思っていますが、めっちゃ難しいです。繰り返しますがめっちゃ難しいです。

正直にいうと、私は全然できてません。

投資で稼いでいるといっても、短期売買によって小銭を稼ぐスタイルなので、終始パソコンとにらめっこしています。つまり、『労働』なのです。

 

そして、

労働によって得た収入を投資に回す事は精神的にかなりストレスになります。

• あれだけ頑張ってそれなりの生活をしているのに、またリスクを負うのか？
• 絶対に失敗する確率の方が高いだろう…
• 騙されたり大損したりしたら立ち直れない…

こんなネガティブな気持ちが堂々巡りで襲ってくるのです。

しかし、この恐怖に立ち向かい、可能性を信じてチャレンジしないと未来は切り開けないと確信しています。

 

とはいえ、知識のないまま大切なお金を投資するのは“バカ”なので、少しづつでも投資の知識を増やしています。

⇨投資関連の記事はコチラから

これからの時代の生き方

金融庁の報告を受けて、多くの人が「老後2000万円貯めるプランを考える」と思います。

それを目指して真の安定を得られるでしょうか？

政府の誰とも知らない人が、今試算した金額なだけですよ？なんの保証もないですし、誰も責任を持ってくれません。

仮に現金でで2000万円持っていても、30~50年後に今の2000万円の価値がある保証はないですしね。

「金持ち父さん貧乏父さん」で有名なロバート・キヨサキの著書の一つである「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」には以下のような文章があります。

『老後が不安なのは、働けなくなって収入が得られなくなるからだ。だから働いてくれるシステムを作るのが大事である』

こんなことを繰り返し言っています。

その時、自分は現金が欲しいのではなく、生きていく上での安定が欲しいということを認識しました。

それを達成する上で必要なのは、先ほど説明したことを無限ループさせることですね。